レッツノートAX2レビュー:レッツノート初となるUltrabook AX2に触ってきました!

幕張で開催されたCEATEC 2012で、発売前のレッツノートAX2が展示されていたので存分に触ってきました。

レッツノートAX2レビュー
レッツノートAX2は、レッツノートで初となるUltrabook。薄さは18mm、重量は1.14kgとなっており、非常に薄くて軽いボディになっています。

実際に持ってみたのですが。。。

レッツノートAX2
すごく軽いですね。この重さなら楽に携帯できそう。

薄い
薄さもこのとおり。これまでのレッツノートは、ちょっと分厚いイメージだったのですが、このAX2ではすごくスリムです。

薄さ比較
近くに、従来の機種SX2が展示されていたので薄さを比較してみました。下がSX2、上がAX2です。明らかにAX2の方が薄いのがわかります。SX2の厚さが約25.4mmなので、AX2の方が約7.4mmも薄い設計になっています。

レッツノートAX2レ天板
レッツノートの天板の大きな特徴として、衝撃を和らげるためにボンネット構造を採用している点が挙げられるのですが、このボンネットの高さもSX2に比べて低くなっており、驚異的な薄さを実現する1つの要素になっています。

SX
こちらは従来のSXの天板。ボンネットの高さが明らかに違うのがわかります。

従来のレッツノートが分厚かったのは、優れた堅牢性を確保するためです。なので、レッツノートのUltrabookを商品化するにあたって、本体を薄くしたら従来の機種と同じ堅牢性を実現するのは難しいんだろうな、と勝手に想像していたのですが、このAX2では、これだけの薄さを実現しつつ、従来機種とほぼ同じ堅牢性を確保しています!

具体的には、76cm落下試験/100kgf加圧振動試験/ヒンジ耐久試験に合格しています。落としても安心、満員電車の中で大きな圧力がかかっても大丈夫です。

「なんだ、やればできるじゃん」と思わずつぶやいたら、担当者の方が、「他の方もそうおっしゃいます」と反応してくれました。これまでは、レッツノートは分厚いものだ、という先入観がありましたが、今後、そういったイメージは払拭されるかもしれません。

また「堅牢性で従来機種と劣る点はないのですが」と尋ねたところ、キーボードが防滴ではないという回答をいただきました。従来機種では、キーボードに液体をこぼすとそれがそのまま下に流れ落ちるようになっており防滴性を確保していたのですが、AX2ではそうした設計になっていないとのこと。飲み物を誤ってこぼさないよう注意する必要があります。

レッツノートAX2液晶360度回転
そしてAX2の最大の特徴は液晶を360度回転して、タブレットPCとしても使用できる点です。

回転
液晶を後方に傾けていき、

ヒンジ
そのまま360度回転させます。キーボードがひっくり返るのってなんだか新鮮!

レッツノートAX2タブレットPC
こうすればタブレットPCとして使用することが可能です。



このとき、背面部がキーボードになりますが、液晶を360度回転させると、キーボードが自動的にホールド状態になり、触っても反応しなくなるとのこと。

長文を入力する場合にはUltrabookとして、直感的に指で操作したいときにはタブレットPCとして使用でき、状況に応じて使い分けできるのは便利ですね。

液晶
液晶の大きさは11.6インチ。最大解像度は1366×768ドットです。タッチパネルを搭載しており、指での操作が可能。表面には、強化ガラスを採用しており、割れにくい構造になっています。

レッツノートAX2 Windows 8
OSには最新のWindows 8を搭載。Windows 8の特徴は、タッチ操作との親和性を高めた点。デフォルトの画面では、指で直感的に操作しやすいUIを採用しています。

今回、AX2が、液晶を360度回転してタブレットPCとして使用できる設計になったのも、このWindows 8の登場があったからだと思います。

実際にタッチパネルを操作してみましたが、すごくスムーズに操作できました。

液晶
液晶パネルには非光沢タイプを採用。レッツノートでは、実用性重視ということで伝統的に非光沢パネルを搭載しています。非光沢タイプの方が、光沢タイプに比べて照明などによる映り込みが発生しにくく、反射が少ないため、長時間見ていても疲れにくいと思います。

キーボード
AX2のキーボード。

キー
各キーが独立したアイソレーションキーボードを採用。キーストロークは1.2mmと深く、キーピッチは約18mm。デスクトップのキーボードの約19mmと比べると、若干狭いですが、実際に操作してみて、それほど窮屈な感じはしませんでした。11.6インチ液晶搭載のコンパクトノートなので、キーボードに関してこのスペックで十分だと思います。

SXキー
上の写真は従来機種SXのキーボード。AX2の方が指がひっかかりにくい設計になっており、誤入力を防ぐことができます。

キーボード大きさ
キーボードを操作しているところです。キーボードの大きさがわかると思います。

タッチパッド
AX2のタッチパッド部分。十分な広さを確保しています。クリックボタンの間にHOLDボタンが配置されており、このボタンを押すことでキーボード/タッチパッドの入力を停止できます。

左側面部
左側面部。写真左から順に、無線切り替えスイッチ、オーディオ出力端子、マイク入力端子、SDメモリーカードスロット、RGB端子、LANコネクタ、電源端子が配置されています。

端子類
特筆すべきは、薄さ18mmのスリムボディに、RGB端子とLANコネクタを配置している点です。どちらの端子も物理的に大きいため、薄さ重視のUltrabookでは搭載されないことも多いのですが、レッツノートでは、この2つの端子は外せないということで搭載しています。

外出先でプレゼンするのにプロジェクタに接続する際、プロジェクタ側にRGB端子しかない、という状況に出会っても、対応に困ることがありません。

また、セキュリティ重視の環境では無線で接続できないことがありますが、LANコネクタを搭載してあるので、こういった環境でも確実に接続できて安心です。さすがはレッツノート、実用性重視の設計です。

右側面部
右側面部には、USB3.0×2、HDMI端子が配置されています。

背面部
背面部には通気孔のみが配置されています。液晶を360度回転できるよう、ヒンジが特徴的な形をしています。

回転
液晶を回転しているときには、なんかひしゃげてる感じですね。こういった動きをするPCはあまりなかったので不思議な感じです。

ヒンジ
回転中のヒンジ部分。

レッツノートAX2タブレット状態
一瞬でタブレットPCに早変わりさせることが可能。

ヒンジ
ヒンジ部分にはスタンドが収納されており、これを指でつまみ出せば、本体に傾斜を設けることができ、キー入力しやすくなります。このあたりの細かい設計も、実用性を重視するレッツノートならではだと思います。

バッテリ
底面部手前の左側に、取り外し可能なバッテリー(6.5時間駆動)、その右には内蔵バッテリ(3時間駆動)が配置されています。合わせて9.5時間の駆動が可能です。

内蔵バッテリがあるので、電源をオンにした状態でバッテリを交換できる、ホットスワップ機能に対応しています。予備の電源を用意しておけば、ずっと電源をオンにしたまま、最大で約16時間駆動させることが可能です。

バッテリ
バッテリも軽くて薄い。

充電
専用充電器でバッテリのみの充電も可能です。

レッツノートAX2レビュー
CPUには、インテル第3世代のCore i5またはi7を搭載可能。高い性能を発揮できるため、外出先でもパフォーマンス不足に悩まされるシーンは少なそうです。店頭モデルでは、メモリは4GBで拡張スロットなし。ストレージは、SSDなので、高速アクセスが可能です。ただし容量が128GBしかないので、大容量データを保存したい場合には、別途外付けのストレージ(HDD/SSD)を接続する必要があると思います。

レッツノートAX2ブース
レッツノートAX2は、レッツノート初となるUltrabookで、タブレットPCとしても使えるという目新しさもあってか、ブースには結構な人だかりができていました。会社でレッツノートをバリバリ使っていそうな30〜50代くらいの男性が多かったですね。

レッツノートAX2レビュー
以上、レッツノートAX2のレビューでした。

その特徴をまとめてみると
・薄さ18mm、重量1.14kgを実現した、スリム軽量なレッツノート初となるUltrabook
・液晶を360度回転させることでタブレットPCとしても使用可能
・薄さを実現しつつも、従来機種と同じ堅牢性を確保
・長時間バッテリ駆動を実現
・非光沢パネルを搭載
ということになります。

価格は16万円〜となっており、ちょっと高いかな、という感じは否めないですが、上に挙げた特徴を踏まえて、自分のニーズに合うのであれば、完成度の高いUltrabookなので購入するのもありかな、という気がします。外に気軽に持ち出して、バリバリ作業したい人向けのノートだと思います。

*詳しくは、 レッツノートAX2製品情報(パナソニックWebサイト)を参照してください。



*レッツノートAX2については、「レッツノートAX2ページ」も参照してください(姉妹サイト「レッツノート比較購入ガイド」にジャンプします)。

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